完全非公開とは、ふざけた話。 そこまで擁護してどうするとでも?
一部議員は容認とも報じられていますが、容認したからと言って
無罪放免となるとは国民は考えていません。
国民は、説明責任というあやふやなことを望んではいません。
説明やら弁解したところで、絶対に過去は消えるわけではありません。
公開すると、議員に影響があると恐れをなしているわけです。
それはそうです、そんな議員支持しませんし次の選挙で投票はしないと思いますよ。
まあ、公開非公開は国民にとって大した意味はありません。
どうせ弁解やら、知らぬ存ぜぬ自分はやっていないと擦り付ける位でしょうから。
全国のどの何某がと言う事実が、一覧で公開されれば由としましょう。
このレッテルを貼ると言うことは、国民にとってはとても大事なことなのです。
裏金問題は政治資金つまり選挙費用の捻出なわけで、
議席を増やすための金策に他ならないでしょう。 嫌な支援以外の何物でもありません。
議員の皆様方は、やっと手に入れた議員の資格
捨てられませんよね。
国民のために議員になったのではなく、議員になりたくて議員になったと言う人も
少なくないと思います。
だから、死守しますね・ 何としても議員の職は守りたいのが本音でしょう。
どっこい、国民はそうはいきません。
いったんレッテルを貼られた人は、選びませんよ。
人間って、よっぽどのことがない限り改心なんて致しません。
人の噂も七十五日、持して待つのみです。 変わるわけがありません。
一国民の意見としては、問題になった議員全て辞職していただきたい。
それしか選択肢は無いと考えています。
何も難しいことはありません、掛かる議員の数十人に引導を渡せば済むことです。
いやいや、議員は自ら決断するしか辞職はありませんでした。
ならば、国民は早期解散を望むでしょう。
アメリカでは、選挙戦に異変が起こっています。
どうやら、現政権に嫌気が蔓延しているようです。これは、日本でも同じこと。
掛かる疑惑議員の存続だけはご遠慮願いたい、そう思う今日この頃です。
勿論、当分は自民党に投票することはないでしょう。