理由を述べる前に、昨今の議会やら議員の言動。
公約と言うけれども、何事にも本音と建前がありますね。
歴代の総理が成しえていない、つまり流されてきたことを石破は断ち切っている。
これにはもろ手を挙げて賛成だ。 改革には痛みがつきもの、チャレンジであり勇気が必
要ですよ。 誰かのように反旗を翻し行動をするのは、犬の遠吠えとしか映りません。
総理に選んだなら、その意思を尊重するべきでしょう。
話が違うなんてガキじゃあるまいしもとい子供じゃありませんよねえ。
大きな心で、首相を支えていくのが議員じゃないのかと。
マスメディアも。そう言うことをネタに放送するのは夙にお止めいただきたい。
世界情勢やら天変地異やらで、日本は大変な事になっています。
いつまでもダラダラと、過ぎ去ったことを主張するのには流石に辟易としてしまいます。
裏金問題追及しても時間の無駄、国民が望む喫緊の課題は違うでしょ。
議会を紛糾させたり、石破降ろしを唱えたところで国民の生活が良くなることはありませ
ん。そう言う事も含めて考えるに、石破の言うことは間違っていないと認識します。
獅子身中の虫と言いますが、国会議員そうなっちゃ終わりです。
石破が手の平返したと言うならば、同じことをやっちゃ元の木阿弥ですよ。
担いだ神輿はそのまま神社にと願いたい。みこしの手を離せば神輿は落ちる、つまり日本
が落ちると同じじゃありませんか。大人になりましょう、国会議員なのだから。
ここで、それ程言っているのに何故自民党に投票しないのか?
それは地元における議員の理由にあります。
当市の市長は突然に辞職。 理由は衆議院選挙に出馬するためでした。
地元の衆議院議員(小選挙区で落選比例で復活)が、次回の衆議院選挙に出馬しないと
したので立候補したのですね。 途中で市政を放り投げるなんて、許されませんよ。
結局職は国会議員への踏み台だったと言われても仕方がありません。
そういう輩に国会議員になって欲しくはありません。何事も満を持して行うべきでしょ
う。
こう言うことは、全国津々浦々で沢山あるのかなと思います。