農林水産大臣は外米の購入は、農家を窮地に立たせると。
つまり国益になるのか?と言っているが、とんでもないお門違いだと思います。
米が足りないことこそが国難であり、国益になりません。
国益とは国民のためであり、政治家や業者はたまた生産者のことではありません。
農家や卸売り業者流通などを保護することは、税金を使った愚策ではないかと。
何をおいても、国民の生活でしょう。
どんな手段をとっても、国民に米が届けられるように以前の価格に戻すのが
農林水産省の仕事でしょう。 選挙を鑑みての農家保護は辞めていただきたい。
農林水産大臣は、あまりにも農家より過ぎます。
それこそ非国益でしょう。 国民が米を適正な価格で手に入れられて、食べるのに困らない
という事こそ真の国益でしょう。農家保護が国益だなんて可笑し過ぎます。
外米輸入は国益です、国民が食べられることは間違いなく国益でしょう。
減反政策で農家を困らせておいて、何を今更ですよ。
この国難は、農政なり農林水産省に責任があるのは言わずもがなでしょう。
どんどんアメリカから米を買うべきです。
味に差があるならば、国産を選ぶ人も当然出るでしょう。
牛肉やその他もろもろ、海外品がスーパーに溢れていて誰もが日常買っています。
米を例外にするべきではありません。選ぶのも買うのも消費者つまり国民です。
あなたたち官僚でも農家でも業者でもありません。
農家が大変なのは農政が農家を窮地に立たせたと言えるでしょう。
産業も工業も何ら変わりません。 何で農家だけ肩を持つ?
少子高齢化社会、どの業種も危機に瀕しているのは等しく平等ではないのか?
我々国民はもちろん、農家に頑張っていただきたいと思っています。
主食の米ですからね。 当然の思いですよ。
保護じゃありません、支持ですよ。
車が売れなくなったからと言って、買ってあげるわけにもいかないでしょ。
巷に溢れる商品然りですよ。 国民は取捨選択し購入します。
何で農家を保護しますか?依怙贔屓と同じじゃありませんか?
農林水産大臣は、思い違いと考え違いをされていると受け止められかねません。
「国益」なんでみだりに使って欲しくないですよ。
擁護と言って下さい。そのほうが事実かも知れません。
国民は特定の産業の保護を望みませんよ。 税金は正しく使って欲しい。
他の農家と全く異なり、米農家は大変です。割に合わないのですよ。
減反政策は間違いでした。 その反省すらありません。
野菜や果物農家は食えて米農家は食えない。何故かわかりますか?
国の制度に問題があると考えませんか?
一旦減反したら量産は難しいですよ。 もう人がいない。
農地は簡単に再生できない。 米余ったらどうする?
いやいやいや、米専業農家さん大変ですよ。
もう数か月もすれば、新米が出回ります。 政府備蓄米はどうなるのでしょうねえ。
大してお安くない古いブレンド米買いますか?
私なら買いません。 国産新米地元のを買いますよ。
大都市のようにぼったくり販売は先ずありませんから。
米は置けば置くほど不味くなります。
周知の事実ではないかと思います。
※個人の意見・感想です。お間違えの無いよう。