お笑いやバラエティー番組では致し方ない面もありますが、
報道でも何だかなあと言うことはあります。
それが報道だけに、どうしようもないと言うことです。
人にある、なくて七癖。
キャスターも例外ではありません。
家内にこれは書いてと言われたので書きますよ。
とある報道番組のキャスター、手を組んだり離したりが番組中続きます。
いわゆるにぎにぎなのですが、
組んだままでなく離したりと目まぐるしい。
流石にこれは直していただきたいと思います。
いやいやいや、当家の感想です、誤解なく。
良くCMにヒゲのタレントが出たりします。
食べ物のCMだったりします。
日本は戦前や軍隊時代を除き、ヒゲの文化はありません。
若者がヒゲをはやすのは背伸びの証拠。
家の父親は、ヒゲをはやしていた時代がありました。
ヒゲをはやさないと偉そうに見えないからだったと母が言ってました。
ヒゲ人がヒゲを剃ることは委縮と感じているのです。
クマじゃあるまいし、無駄な威嚇です。
残念なことに当県のキャスティングにもそのような御仁がいるのです。
何だかなあといつも思っています。
テレビ出るなら、ヒゲ剃れよって怒鳴ってますよ。
自己陶酔は自宅だけにして頂きたい。
テレビは一方通行の情報機関なので、
その辺りの熟慮に欠けると如何なものかと思われてしまいます。
人と違うことは個性なのだけど、公共の電波であることが何よりも優先されます。
あとですね、なくて七癖。
報道番組のゲストなど、腕組みをするのが良く見受けられます。
何を偉そうにって、ついつい思ってしまいます。
腕組みは威嚇であり拒否の信号なのですね、だから威張っても見えます。
私は昔々営業時代に、待機姿勢と言って事細かく指導されました。
腕を後ろに回さず前でとか。
足のつま先の角度、お辞儀の角度もうるさく言われましたね。
良くペンを持つとくるくる回す人がいます、
あれって学生時代の名残なんですよね癖です。
これをテレビでやっちゃいけません。
自制心が働かないと、ついつい口も滑っちゃいますよね。