フォステクス製アッテネーターR80B 3,520円 R82B 6,380円 R100T2 49,500円
現行品
パイオニア AT-8Sアッテネーター 1974年 4,800円
ラックスマンAS-10アッテネーター 1976年 15,000円
3ウエイネットワークの例。便宜的に0㏈に揃えています。-6db双方で見かけ上はフラットになります。アンプ等と違い実際の曲線はギザギザになります。
レベルはウーファーに合わせます。
一般的に高級なツイターほど能率が高く、アッテネーターでレベルを下げる必要があります。スコーカーはドーム型スコーカーが能率がやや低く、ツイターも同様です。
ツイターはアッテネーターでレベルを下げると、暴れたピークのみが再生される危険があります。最近では再生域を可聴外の30000~40000Hzそれ以上に上げて可聴域でフラットにしています。
ネットワークのクロスオーバー周波数は、6㏈と12㏈またはその組み合わせで構成されます。
使われる部品は高性能のものを選ばないと、再生音に少なからず影響を与えます。
ウーフアーはハイをカット低域はスルー(=ローパス)します。
スコーカーはローとハイをカット(=バンドパス)(=バンドパスフィルタ)します。
ツイターはハイをスルー(=ハイパス)かつローをカットします。
つまり基本的にウーフアーはローパスフィルタ。ツイターはハイパスフィルタ。
スコーカーは場合により低域をカットしなかったり高域をカットしなかったりもします。
アッテネーターは必要悪なので、設計段階で付けないこともあります。
ほとんどのスピーカーシステムはネットワーク内でレベルを合わせ商品化します。
つまり設計試聴段階で、全て決まります。 個々のユニットを組み合わせて使う場合、開発時期等で希望通りの数値になることはないので、可変抵抗器が必要になります。
スピーカーシステムの外部に可変抵抗器のツマミがありますが、素人が使うことはまず無理です。
周波数測定器のマイクと測定器が必要です。当然ながら部屋の影響で設定値は違ってきます。一旦決まったら二度と動かすものでもありません。