昨年もクマ駆除で大変なクレームがあり、市や県の窓口は対応に苦慮しました。
ほとんどが、勝手を知らない身勝手な動物擁護の意見のみ。
今年も来ました。 凝りもせず、バカ者どもが。
先だって秋田県土崎のスーパーにクマが侵入し、55時間居座り捕獲されました。
秋田県では有名かつ大きなスーパーです。
このスーパーはクマが立てこもったため、5日間位営業ができませんでした。
何故にそんなに居座ることが出来たからと言うと、穿った法律が市街地での駆除(発砲)
を認めていないからに他なりません。 そこはスーパー、食料は勿論売るだけあります
ね。食のパラダイスなのですよ。 生かして山に返すなんてとんでもないことです。
しかも従業員を襲い怪我をさせています。
駆除されて当然なのですね。 それに対して門外漢は駆除にクレームを言うのです。
県や市はクレームの電話対応で、業務に支障が出てもいます。
知事は毅然とした態度で臨むよう、委員会で自ら例を挙げて訴えました。
苦情が寄せられた場合の対応を委員から問われた知事は、「私にもし(苦情の電話が)きたら、完全に相手を威嚇する。お前のところにクマを送るから住所を送ってくれと。こうすると相手が電話を切ります」と述べた。(読売新聞記事より)
よくぞ言ってくれたと、県民は拍手喝采ですよ。
何度でも言いますが、クマは愛玩動物ではありません。
危険猛獣そのものです。 もちろん共存共栄など不可能な、本能行動しかできない
動物です。 何としても絶滅に追いやる必要があります。
クマ出没都道府県では、クマとの戦争状態にあることクレーマーは知るべきでしょう。
しかもやつらは、丸腰の住民をいきなり襲います。 何と卑劣なことか。
知事の例言通り、そういう不埒な輩にはクマを生かして捕獲して自宅に送り付けるのが
良いと心底思いますよ。 危険猛獣の怖さ、知るべきです。
最も、そう言うクレーマーは住所も何も出鱈目なんだそう。まるでクマだよね。
電話対策には高性能な逆探知が必要だよね。 業務妨害で検挙すべき。
発信元がスマホや携帯なら、即ガチャンと切るべきだよね。
そんな輩に時間を割く必要全くありません、対応の元は県民の税金なので。