生き物には、大小は関係なく生命がある。 ヒグマもコロナ菌もなんら変わりません。
ただ、人類にとって脅威か否かで存続の可否も変わるでしょう。
動物虐待はいけないが、過度な動物愛護も人類の敵となります。
クマが餌を求め人里に出てくるのは、自然の気候が為でしょう。
それが為に淘汰されて行くのも、自然の生業なのです。
酪農家を震撼させたOSO18も駆除されました。 そのハンターに、非難がいまだにあるそ
うな。何という得手勝手な考えかと思います。
可哀そうでは、猛獣から人や家畜を守ることは出来ません。
人類や農家・酪農家に被害が及んだら、アウトなのです。 それが線引きです。
現行法では、都会に出没した猛獣を駆除することは難しいのです。
それが為に、猛獣らは自由に闊歩します。 これは尋常ではありません。
法律を改正し、有害猛獣は駆除を自由にするべきでしょう。
クマやヒグマが絶滅しても、致し方ないと考えます。 犬や猫とは次元が異なるのです。
海外では、象による死者も相当数発生しています。
残念ながら、この狭い日本圧倒的に人間が多い。 共存するにも限界があります。
北海道からヒグマが、本州からツキノワグマやイノシシが無くなり絶滅しても
我々は全く困りません。 安全が確保されるなら、歓迎以外の何物でもありません。
動物愛護は紙上の論にして頂きたい。 穿った動物愛護は人類を破滅に陥れます。
危険猛獣がいなくなれば、どれだけ地域の住民が安心できるのか
それを真剣に考えて欲しい。 猛獣は犬猫ではありません。
危険猛獣は、動物園やら剥製の世界であって然るべき。
生命は大事だけれど、人類は生き延びなければいけません。
どうか危険猛獣は駆除して頂きたい。