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昨日の件だけど・・・。
よくよく考えたら、練習前の人を観察なんてそうできる物ではありませんね。
年少から大人まで、それぞれに違いがあって・・・。
暗譜で弾いている子もあれば、楽譜の子も。 楽譜はどれも小さくてA4よりやや
小さいくらい。バラの人もいれば、繋いでいる人も多いですね。
男の子の楽譜は私同様右手と左手の出だしに鉛筆で上下に線を弾いていました。
あーっやること同じ、と思いましたね。
例のポロネーズの女の子は8枚ぐらい、ミレドシの左手が始まる前ですね。
この子の楽譜は綺麗です。恐らくに相当弾きこなしてるのでしょうね。
おぢさんはA3世代です。もうそれだけで差がついてしまいます。
横山幸雄氏もなんだけど、言った手前少しは練習しようかなと思い
英雄ポロネーズの楽譜を探して引っ張り出しましたよ。
それで楽譜を見たけど・・・。
やっぱ休符がかなりありますね。
この休符を生かすように弾く・・・、つまり溜めなんですね。
間違ったこと言ってなくて安心しました。ショパンすげーなあ。
というか、皆さん凄いな。教室に通うってそんな事なんだね・・・。
きっと、この子たちが10年位してバリバリに弾ける頃、
私は一曲完成しているのかなあ・・・。
マイウエイ・・・、自分の道は自分で歩む。
マイウエイ・・・、山多いのも谷多いのもそれも自分の径。
マイウエイ・・・、自分が通ってきた道、それは遥かに霞むだろう。
マイウエイ・・・、険しき山の頂に着いたなら、私は何を思うだろう。
マイウエイ・・・、過ぎ去りし日々、私の傍にピアノはあるだろうか・・・。
マイウエイ・・・、私は歩き続ける、それは私の道だから。
良き友、どんな険しい道も
友がいる限り歩いていけるだろう。