音譜が何とか読めるようになってきましたが、実は楽譜は読めていないのです。

楽譜には色んな記号がありますね。また音譜にもそれぞれの長さがあります。

音楽を始めてやるものには、解らないことばかりなんです。

 

 

楽譜には音楽の全てがあるわけですから、

 

これが理解できないのは最悪ということになります。

先ず、楽譜を何度もじっくりとみて解らない記号を調べます。

 

戸惑ったのはターンとトリル、モルデントそしてスラーとタイの違いです。

 

これが解らずに、何でこのように弾くのだろうとずっと思っていた時期がありました。

それで採譜した楽譜全てを見直しました。結果は散々、まるで間違っていたのです。

押さえた指を話すタイミングがまるで違っていました。

 

また、押さえる音も違っていました。

知らないとは恐ろしいです。

 

独学ではこんな小さなことが、目から鱗が落ちる状態になるのです。

これらはピアノを弾くこと以前の問題なので、

 

少しづつ習得していくしかないでしょうね。