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だから、楽しいことのない写真撮影やピアノの練習は「趣味」ってとても呼べないし
眺めたり触ったり悦に入るのは大好き。
でも、撮影ってそんなのと違って、楽しいことは全くありません。
むしろ必死こいてることばかりで、機材は重いし身体は痛いし
楽しいと思ったことは皆無です。
できなくてできなくて、ピアノに相手にされていないようで
何度もやめようと思いました。
でもピアノに向かうのは大変な決心が要りますね、
敵地に丸腰で臨むようなものです。
嫌なことと言えても、好きとは間違っても言えないです。
楽しくないし、やらなければならない義務みたいなところがあって
そう思うようにしているのです。
撮影に行くって思う必要がなくなったのです。
「広角があれば」「望遠があれば」とか思うわけです。
ピアノに向かったらそうはいかないのです。
指だってどこ押さえてんだか・・・。
間違いばかりで進まない・・・。
騒音発生を良しとしているわけではありません、
これはとても不本意な結果なのです。
趣味かもねって言えるのです(^^♪。
(これは一生変わらない)、
ピアノは多分弾けるようになると苦痛にはならなくなると思うからです。 |