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学生の時は東京で下宿、エレキギターは家に置いていました。 下宿ではどの道エレキは鳴らせないですね。
それでクラシックギターを買いました。 もう、一番安いやつです・・・(>_<)。 クラシックギターがいいなと思ったのは、あれですあれ・・・。
「禁じられた遊び」ですね・・・。 あの哀愁のあるメロディ、弾いてみたいと思いました。 しかし、そうは中々問屋が卸しません。
メロデイは三本の指で弾く、トレモロ奏法だったのです・・・(-_-;)。 トレモロ、難易度高いです。
禁じられた遊びやグリーンスリーブスなど、楽譜は失くしてしまいました・・・(>_<)。 残っている楽譜です・・・年月を感じますね。
楽譜は1968年の物です。 ピアノは5年にも満たないけど、ギターは歴史だけは50年を超えます・・・(-_-;)。 ただ長いだけ・・(>_<)。
◆アランフェスの協奏曲は定番だった◆
アランフェスの協奏曲 第二楽章
アルハンブラの思い出 トレモロです。
◆クラシックギターは指が短いと弾けない◆
クラシックギターは、人差し指で全部押さえます(セーハ)。 やめたのは、指が届かなかったからです・・・(-_-;)。
ピアノはペダルで胡麻化すことも、指を話して押さえることも出来ますね。 お子さんはそうしますね。
しかし、クラシックギターは駄目ですね。 それがために、小さなギター、指板の幅の狭いギターがあったりします。
ピアノもそうですが、そもそも外人は日本人ヒヒして手が相当に大きいです。 越えられない垣根にもなっていますね。
◆クラシックギターはメジャーになることはなかった◆ クラシックギターはピアノ同様教室があります。 エレキギターとは全く異なるものです。 エレキギターに取って代わられた感もあります。 クラシックギター最大のネックは、音が小さい事です。 伴奏なら使えるが、音の小ささのためリードは難しいのです。 そうして、より大きな音を出して合奏できるように、スチール弦を張るようになりました。 そして、マイクを埋め込みさらにグレードアップ。 フォークギターへと進化していきます。 クラシックギターは、アナログレコードで、フォークギターやエレキはCDと言う感じでしょうか・・・。 ギターの胴体ではなく、やや薄目の胴体にエレキギターのピックアップを埋め込んだのが「エレアコ」エレクトリック・アコースティックギターです。 カントリーギタリストは、エレキギターなどと共演するため、また、音に変化をつけるため、採用していきました。 私が使わなかったのは、エレアコです。 単に価格が高かったからですが・・・(>_<)。 |
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◆アコースティックギターは、価格が高い◆ クラシックギターは、完全な木製品なので一台一台音が違います。 そして、材質や手作業の多い少ないで価格が違ってきます。 安価な量産品は、はっきり言ってクラシックギターの域に達していません。 ですから、レコードやCDで聞く音は絶対に出ません。 ただし、何でもそうですが入門用であれば全く関係ありません・・・(-_-;)。 高価なギター買っても、腕前が上がることはありません・・・(-_-;)。 音に大きな差が出るのは、生音のクラシックギターとフォークギターまででしょうか。 フォークギターも良いものは高価です。 フォークギターは、マーティンが有名で数十万円するものです・・・(-_-;)。 アコースティックギターとエレアコ両方があります。 マーティンを買うなら、30万円以上が目安と思います。 大体ギター各種の価格の目安はその位です。 ピアノに比べてぐっとお安いです。 ※ アコースティックギターとは、木製の胴体の物でナイロン弦のクラシックギターと鉄線のフォークギター両方を指します。 エレアコもクラシックギターのような胴体のあるもの(外付けが多い)があります。 |
旧家で見つかった昔のギター。 ギターは私の選んだもの。 1968年。
初心用で、父用が7千円くらい、母用が1万円ぐらいの物・・・(-_-;)。
ギターが何台もあると、弾けると誤解されますね・・・(-_-;)。
フォークギターもありましたが、20代のころ友人にあげてしまいました。
フォークギターを買ったのは、ピックで弾けるから・・・。当然クラシックギターもありましたが、前述の理由で
やめてしまい、当時のクラシックギターはどうしたのか全く記憶にありません・・・。
楽器店に行ったときは、クラシックギターのコーナーも必ず見ます・・・。 値札見てビックリですけど・・・(;´Д`)。