NASAがUFO調査チームを立ち上げたと聞いて、正直驚きました。
文明の最先端行く組織です。。
先端の科学者集団です、伊達や酔狂で立ち上げるものじゃありません。
何がそうさせたのでしょうか。
発表の2日後には始動すると言う早さ、何故そんなに急ぐのでしょうか。
発表にあたり数々の現象は地球外によるものではなく、
確認されているUFOやUAPは地球依存のものであるとした上での調査としています。
他国による先端技術の仕業を否定せず、
航空の安全を確保確認するのが狙いとされています。
とは言うもののメンバーには、地球外生命体の研究家も入っています。
ゼロでなければ、排除しないと言う事でしょう。
素人目に考えても、UFOやUAPが中国やらロシアの先端技術とは考えにくいです。
NASAはアルテミス計画で、再び月に人類を送り込もうとしています。
最終のアポロ17号(1972年)から50年が経っています。
時代は変遷し関わる人間も世代交代し、正に一からのスタートとなります。
どうしても、空及び宇宙空間の安全は確保されなければいけません。
アルテミス1号は既に発射台にあって、打ち上げを待っています。 そ
の数年後、人類は再び月に降り立つのです。
人類は、不可能とされることを次々と可能にして来ました。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」のごとく、同じことが起こっています。
マジックは分からないからマジック、種明かしすればマジックではなくなります。
作為と無作為、人間の脳は現象を保存し作り出す。
いつの日にか、地球外生命体は地球を訪れたかも知れません。
でも、重力により降り立つことも不可能だったかも知れません。
未だに、痕跡が発見されないのも単純な理由だったのかも知れません。
人類のような寿命では、隣りの星にも行けません。
アメリカは2006年に月面基地計画を発表しましたが、予算面で計画は頓挫。
アルテミス計画が順調に行っても、月面基地は困難か知れません。
一方、ロシアと中国は、2021年共同で月面基地を建設する合意に至ったとされます。
ロシアのウクライナ侵攻等で、どうなるかは分かりません。
中国は、利権主導でに宇宙計画を進めているようです。
軍事目的、資源目的の可能性は否定できません。
ただアメリカがここで開発を躊躇してしまうと、
数十年数百年宇宙開発が遅れてしまう恐れがあります。
政治家は、宇宙開発に理解は乏しい。
宇宙開発を突き進めて、UFOやUAPの問題には早く終止符を打った方が良いと思います。
不遜な国は利権を主張し、他国への侵攻を企て領土を広げようとしています。
その野望は、宇宙空間へも及び月や火星にも及びます。
民主主義国家は、気を緩めると大変なことになります。
何せ、地球外に人類は住んでいないのですから。
国が存在していないので、早い者勝ちと言う恐れもあります。
地球レベルで、このような野望は阻止しなければいけないですね。
月や火星が、人類共通の財産とされるべきなのは論を待ちませんが、
油断はできないのです。
ですから、アメリカは何よりも早く月や火星に基地を作る必要があるのです。
アルテミス計画を安全に遂行するために、調査はなされるのだと思います。
本物とされるUFO画像。
他国政府が認定したUFO画像。
アポロ17号月面車(1972年)
アポロ17号月クルー。
現在の船外活動宇宙服。
アポロ11号宇宙服 (1969年)
※ 画像はウイキペディア様及びネットより引用