岸田総理は否定しない。 まあ、当分支持するつもりです。
理由はひとつ、他に総理になるべき人がいないこと。
全て獅子身中の虫のような気がしています。
いつ足を引っ張られるかもしれない。 そんな焦りが見えて取れます。
総理はG7の成功に尽力しているようですが、
国内の問題はそれどころではなく山積しています。
ウクライナ訪問も然り。 支援とはお金で済むことではありません。
カステラ外交はやめた方がいいと思います。
ウクライナの戦争を終わらせるには、ウクライナが負けないことです。
何としても勝つ必要があります。
いま必要なのは、武器の供与です。
それが出来ないのなら、訪問するだけ無駄でしょう。
戦争が終わってからも支援は必要になりますよね。
だからウクライナ訪問の焦りは見苦しいだけ。
憲法も改正されなく軍隊もない現状では、紛争国に介入するのは無理と言うものです。
背伸びせずに、身の程をわきまえてこそ総理大臣と言えます。
専守防衛を言ってる国が、何かを供与出来る事はありません。
口先だけで、平和がやってくることはありません。
G7で戦争がどうなる訳でもありません。
ましてやウクライナ訪問でも。
よく考えましょう。