庭木のソヨゴに新芽が付きました。
春なので当たり前なのですが、ソヨゴは少し違っています。
新芽が付くと、古い葉の一部は黄色く枯れてしまうのです。
ソヨゴは常緑樹なのでした。ついつい忘れてしまいます。新陳代謝なのでした。
家の庭木はソヨゴとアオキ以外落葉樹なので、春先は坊主です。
家の庭木は、ナナカマド・モミジ・ニシキギ・ツツジ・ソヨゴの5種類です。
ソヨゴの葉は7~8枚が一つのブロックになり茂っていますが、春になり芽吹きますと
どうやらその一部が枯れ落ちるらしいのです。よって、秋でもないのに樹元は枯葉だらけ
になります。 これは、あまり見栄えとして宜しくありません。
黄色くなり落ちた葉はやがて茶色くなりますが、葉は少しずつ枯れ落ちますので
年中落ちているような気がします。入れ替わりの不思議です。
2024年5月5日
雌雄異株で両方植えていないと実はならないそうです。 実が成るのは雌株の方です。
2023年6月11日 2019年6月14日 ソヨゴの花。 小さく目立たない花です。