2019年に購入したドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)が、経年により
幹がぶかぶかになり腐りかけてきました。ぶかぶかの部分の表皮をはがし、毎日日光に当
てて乾かすようにしました。 秋から冬なので十分な効果も得られませんでしたが、
布ガムテープで剥離部分をぐるぐる巻きにしました。
腐りの進行を止めるべく、幹を切ってみることにしました。
切った葉の部分の状態は問題なく、挿し木にしました。
マッサンゲアナやユッカは木なので、他の観葉植物と比べ重いです。
幹は言わば丸太、それが数本鉢にあるのでかなり重く、鉢の中には発泡スチロールなどで
カサを増し重量を減らす処置がとられています。
2023年7月27日 葉焼けした葉を全て落とします。
2023年11月24日 新しい葉が出ているので、ぶかぶかの表皮部分をはぎ取ります。
2024年2月9日 葉の成長は止まっていないようです。
2024年2月10日 布のガムテープでぐるぐる巻きにしました。
2020年1月9日
2024年5月18日 挿し木部分。 鉢に2本刺し。
剪定後。丈は半分ほどに。