夏みかんの葉につく虫は、コナカイガラムシのようです。
非常に小さいので、気づかないで悪化させてしまいます。
気が付いたら、葉にだいぶ変化がありました。 多数の新芽(葉)が出ています。
ここの所の数か月で丈はほとんど伸びておらず、
寒さで成長が止まったのかなと思うほどでした。
よく見ると、新たな小さな葉が沢山出ていました。
てっぺんには10枚以上の芽が見られます。
この時点で葉は8枚ほど落ちましたので、十分に復活できると思います。
10月時点と1月時点では、見た目の丈はほとんど変わりません。
葉の形成は1か月単位のようです。
芽吹いた新芽(葉)は少しづつ大きくなります。
1月20日を過ぎて、一挙に新芽(葉)が芽吹きました。
虫に狙われるのは、この柔らかい葉です。