紅葉を鉢に移植して２週間が経ちました。　

この2週間という長さはとても需要で、ここまで持てば一段落と言う事になります。

植物にとって環境を変えることは生死に係わります。　

それほどにストレスが大きいのだと思います。


鉢上げ直後は次の葉（芽）がだらりとして、元気がなさそうに見えます。　

その状態は10日位続いて、その後は回復が見られました。

二枚ある葉はこれ以上伸びないので、次の葉が伸びるかどうかが瀬戸際だったわけです。


二枚ある葉は、鉢上げ前と色がずいぶん変わりました。

青々としていたのが葉焼けしています。　それでも、枯れるまでは行かなくて、

次の葉の成長を促したと考えられます。　

こう言う小さな葉は、日に当てても当てなくてもダメになります。

虫害を防ぐために、周囲は花他の植物でで囲んでいます。　

落葉樹なので、秋までになんとか葉の枚数が増えればと思っています。