まあ出そうで出ない新製品をいろいろと想像するのは楽しい。写真撮りに行くよりよっぽど面白いデス。
まあニコンやキヤノンは数がこなれているので、それなりに予測が可能だし
そんなに冒険する会社とも思えません。
もちろんソニーもそれなりに順当なのだけれど、あっと驚くこともやる会社ではあります。
今回のα380等の発売に関しては、かなりユーザーの視点に立った努力が垣間見えます。
まあα700の後継機は中堅機でなければならないわけで、当然比較の対象はD300やEOS50Dなどを選ぶ
ユーザーとなります。
非常にこうるさい難しいユーザー層と思います。
α700を買った人買わなかった人の意見を、どれだけ聞いたかが鍵になるでしょうね。
それは性能的にライバル機と比肩しうる性能を得ることから始まります。
そしてライバル機より優れたスペックはどうしても必要です。
そうして生まれ変わった新型機を中堅機として迎えたい。
ミドルレンジの大事さはオーディオメーカーなら誰でも知っています。
中庸と言うことではありません。ハイもローもカバー可能なものだけにミドルレンジが任されるのです。
ああいいこというなあ。
ミドルレンジこそ中堅機こそメーカーの力量が試される基幹の機種なのです。
というわけで
期待は膨らむばかりです。沈黙のソニー、何を見せてくれるのでしょうか。
ソニー中堅機として初の
フルサイズの採用でしょうか
3.5インチのワイドな液晶の採用でしょうか
秒間8コマの高速連写の採用でしょうか
防塵防滴のタフボデイの採用でしょうか
低ノイズ及び超高感度撮影の採用でしょうか
視野率100%の達成でしょうか
空想は尽きることがありません。
あ価格は15万円位に抑えてね。
なーんてね。