出ましたっ、真打!
そうそうこれが東京写真の真骨頂、なにげの脅威写真なのでありますう。あははは、このサイズじゃあちょっとなんだけど。
24インチで見るとさすがに凄いぞ。
見てみろこの光線状態。んでもって中心がパリッと周囲がじわーっとボケていく状態。
見ろみろ。これがな。
人間の見た感じにいちばん近い感覚なのだよ。油やすこーし傷っぽい、、、、かなりあたらしめなんだな。
いつごろか買ったかも滲み出てくるんだよ。
わかるかなあ。
これが本当のお写真なんだよ。
クロームの滲み具合がレンズの味だなあ。ほれ1920サイズで見てみろどうだこんな写真撮れねえだろあははははは。
こんなしゃしんハコが撮るんだよ。ポコちゃと押すと撮れちゃうんだよ。あはははは。
tokyoだからなんだけどね。このお写真の凄さがわからんようではこの先ツライゾ。あはははは。
ふら~ふら~とうろついて目にも止まらぬ速さでポコちゃと撮るんだよ。
あはははは、こんなお写真はいくらでもあるぞ。
えーとお写真第二弾。ちょっと違うぞ。これがわからんようではダメじゃわい。あはははは。
わかった?
いやーこれも24インチで見て欲しいなあ。 凄いぞ。
あははは。甘いだろ。わかるよねえこれが17年も前のレンズだってわかるよねえ。
やはり等倍だと。おどろく。こんな柔らかな崩れは、今のレンズとショボイ腕ではムリですなあ。
あはははは。なにが凄いって。 あんた。
ピントが合ってないようであってて、シャープでないようで、シャープで硬いようで柔らかいような
不思議なお写真だぞい。
あははははデジタルでこんなのがフツーに撮れるんじゃわい。
どんなんしてもこの絵は撮れませんよ。これがレンズの味なんですよ。
わかるかなあ。
シャープな写真はだーれでも撮れるがね、このようにもう少しどうにかならないかななんてお写真は無理なんだよ。ほんと。
だから東京写真は大天才写真家なんだよね。あははははは。空気まで写す写真家なんだよ。
あはははは。
第三弾なんだけど困った問題が顕著に。というのは画質がかなり落ちるのですな。
いじるのも嫌なのでこのまま載せますだ。
やはり24インチで見ると凄いなあ。
ほれ、光線の柔らかさ。んでもって、いいなあバイクはと思わせる渋~い輝き。
もう
乗ってる人の性格なんかが滲み出てますな。
まったくねえ なにげのスナップはこう撮るんでありますよ。あはははは。
ただポコちゃと押すだけだけんど、撮れちゃうんだなあ
わかるかなあ
曲がってないんだよなあ、どうしてなのかあはははは。視野率もフルサイズも関係ないのがお写真。
あ
これが仕事ね。遊びじゃ撮れないんだよ。
まあここまでの三枚でお写真の極意がわかったと思うけど、あのね
デジタルだからってがじじじじじって撮ってない?。いけね押さえにもう一枚なんて。んでもって気合を入れてがじじじじじなんてやってない?。ほれ400枚も500枚も撮ったぞって言ってない?。
機関銃じゃねえんだよ。自信がねえからそうなんだよ。ほんとうは恥なんだよ枚数は。いっぱい撮ることは恥なんだよ。
自分の未熟がそうさすんだよ。
作品なんて最初の一枚で終わるんだよ。だから
36枚とったら36枚違うのが写って当たり前なんだよ。ぼけたってぶれたってそれはあんたの責任ではあーりません。
写真は真実をハコがポコちゃと撮るのだよ。
昔の人は言ったネエ。
ある人、弓射ることを習ふに、もろ矢をたばさみて的にむかふ、、、、、、。
有名な古文のくだりだねえ。
まだみてるのかい?四枚目だよ。
またまた、わしじゃ。
今日はスナップの極意があるぞよ。あははは樽型の歪曲が目立つのう、ワイド端ではこんなもんじゃ気にしていては写真は撮れんわい。しかし、どうじゃこの大胆なお写真は。何より白いポールが目に付くだろそうそうこれが極意なのじゃ。
写真は消去法ではいかんのだよ。このように味方にしてこそ作品になるのじゃ。24インチで見て欲しいなあ。
真っ白なガードレールがじつに存在感があるじゃろう。
そして下は極々当たり前のようなお写真だぞい。ここでは影と色のバランスを見てもらいたいなあ。
手前は日陰だがまったく潰れずに出ているのう。いまどきのデジタルカメラの再現力はすばらしい限りじゃ。
手前ライン緑の部分はしっかりと影になっておるじゃろ。この辺の計算がわしの凄さなのじゃあははははは。
わかるかなあ。
微妙にホワイトバランスが崩れているのがわかるじゃろう。このままの方がじつは夏らしいのじゃ。ここで色温度をいじってはいかんのだ。こんななにげのお写真にもしっかりしたセオリーがあるのだよ。そんでもってスナップは目にも止まらぬ速さで構えてシャッターを切るのだぞい。曲がった写真なんか撮りたくてもなかなか撮れないのだわい。あははは。
わしは天才お写真家だからのう。
えーと、次はお気に入り写真じゃ。2008年・・・、古いのう。