シグマDP2にクアトロが・・・
カメラショーに行かなかったので新製品には疎かった。シグマのコンパクトがリニューアルするそうな。
クアトロだそうな。ボデイは細長く、レンズは大きい。グリップが付いた。格好はイマイチかな・・・。でも、ホールディングは良さそうだ。電池のもちがDP2Merrillなんかでは最悪だったから、恐らくに大容量の電池パックが使えるのだろう。
画質優先なので気にもならないが撮影枚数は多いに越したことはない。せめて200枚は願いたいところだ。
横長なので、一眼レフ同様な構えができる。格好が良いカメラではないがまあ歓迎としよう。
画質はクアトロテクノロジーでアップしているそうなので多いに期待する。もちろん購入する予定だ。
tokyoはコンデジでもファインダーは欲しい。外付けではなくて、付け足しのようなものでも内臓のファインダーは必要なのだ。それは、撮影スタイルも含めて「撮影」と思っているからだ。シグマにはファインダーの内臓を望む。そのために価格が高くなっても構わない。ボデイの厚みは構わない。大きく重いコンデジでも一向に構わない。そんな不便はどうにでもなることだ。
シグマに言いたいことは山とある。tokyoはずうっとシグマに憧れていてやっとDP2Merrillを購入した。ニコンD800Eを凌ぐとも思わないが勿論凌がないとも思わない。それぞれ個性が違うのだから・・・。これは致し方ない。
撮って出しのカメラならニコンだが、作品に昇華させるならシグマしかない。そう思っている。
どんな写真が撮れるのか、楽しみである。