ソニーの新製品が今年でるらしい。まあ昨年のような事はなく、今度はでるはず。
ニコンもD400のリーク情報やらが出回っているようです。D750の噂もあるみたい。恐らくこれもアリでしょう。
ネックはCCDやらCMOSで、これがなかなかの曲者でしょう。ただ画素を増やすだけではデバイスメーカーはやっていけないのです。
それで開発に時間が掛かると思う。3400万は思うに確定だろうけど、2400万あたりがどうなるか・・・ですね。
α900は発売されて数年。一定の評価があり。信者は間違いなく増えている。
これは非常に重要なことです。ニコンやキヤノンの高画素=プロ、とは全く違う層が形成されてきているのです。
クリアしなければならないこと。
高画素にして、ノイズレス。
高画素の三層イメージセンサー。
より強力な手振れ制御装置。
より、クリアなファインダー。
徹底した防塵・防滴構造。
堅牢性。耐久性。
ノイズについては、アンプの問題。どのようにノイズを打ち消すか、ノイズの成分の問題なのでこれはやるでしょう。
三層イメージセンサーは次世代のデバイス。もうベイヤー方式は止めるが勝ちでしょうね。
ボデイ内手振れ防止機構は、あるべき姿。ユーザーありきで走るのみ。
液晶のファインダーだけは止めて欲しい。それがカメラ屋であり、レンズを生かす最大の方法と思う。
耐久性と防塵・防滴がなければ、カメラはまだまだ子供と同じです。守るのはカメラではありません、消え行く目の前の対象です。
あーいいこというなあ、いつもだけど。
つづく