2008年秋に何が出たかと言うと。
ニコンD700でしたねえ。もう大変な状況。何せプロカメラマン諸氏はD3を買ったばかり。それでD700はかなりプロに
叩かれましたな。ファインダー視野率が95%だのバッテリーパック付けるとD3より重いのだの散々でありました。
2年も経つとデジタルはキヤノンが高画素で走っていたり、APSで1800万画素とかけたたましい状況。
そんでもってソニーは新型一眼が売れまくり大変大変。(NEXね)
D300はSとなりD3もSとなったが、次世代機はチョット見えてこない。その理由はやっぱりソニーなんであります。
ソニーは撮像素子のベンダーだから、ソニーが新しい撮像素子を発表して発売しなければやっぱりニコンもないのです。
困るのはソニーのCMOSやらCCDが1420万画素で停滞していること。これが動かないとダメナノデス。
ところが、
この旧来の撮像素子の性能が安定しまくりなのです。ちょっと変えようにないぐらい安定しているのですよ。
キヤノンは確かに独走しているけれども、ニコンやソニーが格別落ちているわけでもありません。
それにほれ、あのD90ですよ売れてますねえ。ソニーも1420万画素を引っ連れて売れまくりですよ。(NEXね)
何かいまだにD200なんか中古で大量に出回ってるし、D300も10万円を切って買い得みたい。(中古ね)
D90はまあ使いやすいけど、露出なんかは断然D300が良いから困るんだよねえ。安すぎ。
ただ、軽さとイージーさはD90には敵わない。D90売れるわけだねえ。
こういっちゃ何だけど、CCDもCMOSも画素に関係なくニコンは画質が安定しているのは凄いと思う。
というより、次がどうなるかですなあ。
やっぱ一眼レフに動画はいらないように思うよねえ。まあ、あれば何かの時に便利。そんな程度なんだよねえ。
写真家に動画は所詮無理だよ。
二兎を追うものは一兎をも得ず。
だよねえ。
古いレンズを使っていて思うこと。
やっぱりレンズは設計だなもし。ソフトで補正するからレンズはそこそこで良いなんて誰かが言っているらしいけど
それはないなあ。
個人的にはレンズは前玉が大きいのが良い。しかし、そういうレンズはとても高価。中古でも手が出ない。
大口径の良さはやはり開放時の描写だろうし、絞れば普通のレンズと変ることは少ない。
つまりある程度絞って使うのであれば、高価なレンズはそれほど必要ではないのですなあ。
だもんで、低価格品を漁るようになる訳であります。
エコなのじゃわいあはははははは。
なるほどのう、わしの考えと同じじゃわい。
また出たかあほ。
なんとのう。あほ呼ばわりは失礼千万じゃ。兎も角気になるのう、次期おカメラ群がのう。
まあ画素数は上がるだろうのう、わしは1800万程度は欲しいと考えておるぞな。
ただ、ノイズがのう・・・・。
それで裏面照射を引っさげて登場なのじゃないかのう。ほれ、いいタイミングじゃろ。
あひゃひゃひゃひゃ。
邪魔したのう、またじゃ。