所用があって量販店に。
ありましたねえD7000が。中年のおぢさんが触りまくりで、なかなかどこうとしない。なーるほど人気なのだ。
見た目はD90とさほど変らない。と言うかまるで似ている。しかし、手に取ると感触がまるで違う。
この違いはまさしくボデイの材質の違いデスナ。なるほど。
そんでもってシャッターを押す。いかんなあ。いかんぜよ。これはいかん。いかんなあ。じつに軽快でなおかつ重厚。
ぱぱっと撮って見る。なーるほど、切れが良いのう。明らかにわしのD90より良い絵がモニターに映し出される。
いかんのう。これはいかん。
そんでほれ、あれじゃいあれ。ストラップのあれね。茄子かんだでよほれ~。ナスカン。金属カメラですなあ。
D300とかD700は見た目立派で言うことないが、やっぱ大事(おおごと)過ぎる。威張りと写りはシンクロしないのじゃ。
所有の満足度は大きいカメラほど増す。されどD7000あたりのスマートさは凄いぞ。
オバサンたちが持ったら怖いぞ。D90でもまあまあ充分なのだけれど、D7000ならもう言うことはないぞ。
質感の素晴らしさはニコン独特のものじゃろう。
1620万画素なら画素的にも充分であろう。あはははは欲しいぞ。欲しいぞ。買えない買えない。あはははは。
つづくぞ。