ここで言う恐るべき素人写真家とはゲストフォトグラファー(=妻)のことです。あははは、もちろんtokyoも一応素人です。
最近二人で写真を撮りに行きます。これが問題。なぜかというと、写真がかぶるのです。ほとんど同じところを撮ってしまいます。
パソコンに取り込んで現像するのはtokyoの役目です。同じ条件なので補正は助かります。これが他人の、しかも日にちも場所も解らない
状況では現像は難儀します。まあ、あてにならんのです。だから、いかに自動とはいえミニラボは大変だろうと思います。
恐るべき状態はパソコンを見ていて突然やってきます。tokyoの目から見てもナカナカ好い線行っている写真が結構でてくるのです。
これはまずいぞ。
なにせわしは師匠ではないか。むむむむ、教えもしないのに、決まっているではないかという画像がでてくるでてくる。
これはまずい。わしの立場がないではないか。
もちろん総数では安定度はtokyoには及ばない。しかし写真なんて一日一枚でも良いのがあれば上出来なのです、ほんとうは。
心配なのは、世の中のオバハンおぢさんたちがすこぶる優れた作品を量産してはいないかという危惧なのです。
あはははは。これは怖いぞ。なにせ今時のおカメラだ、すんごく良く写るのだぞ。
だから自称写真家のおぢさんおにいさんたちは、おなご氏やおばはん氏に少しでも差をつけるために
高性能高画質のマシーンを持たなければイケナイのです。腕はともかく機械で差をつけるのです。これしか勝つ方法は存在シマセン。
ゲストフォトグラファーはガンとしてソニー以外のカメラを使いません。
この原因はtokyoが一向に手振れ内臓のレンズを買わない(買えない)からに他なりません。