area51(エリア51)とはアメリカ・ネバダ州にあるアメリカ軍の極秘地域をいいますが、正式名称ではありません。ここにはグルームレイクという乾湖があり、そこに8キロメートルという世界最長の滑走路をもつ空軍施設があります。このグルームレイクを中心に数十キロの地域が立ち入り禁止区域として指定されています。中には核実験場や射爆場があり、何人も立ち入ることはできません。
この地域は未確認飛行物体(UFO)が頻繁に出没する地域としてつとに有名です。エリア51と言えばこちらの話題のほうが有名かもしれません。
UFOの基地があるとか、墜落したとか話題には事欠きません。
しかしこのUFO問題に関しては、現在では否定的に解釈する人も多く誰も事実を証明することができないまま今日に至っています。
UFOは軍のでっち上げで興味をUFOに集中させることで、本質の軍のエリア51での作戦をわからなくしているとも言われています。
UFOは軍が秘密裏に開発し、試験飛行を繰り返しているのだとも言われています。過去数十年にわたり特殊兵器の開発や飛行機の開発をしていたのは事実の様です。ステルス爆撃機等はここで繰り返しテスト飛行がされていたという目撃情報も聞きます。
しかしUFOとステルス機は形と機能・構造がまるで異なり、同じレベルで考えるには無理があります。
一般にUFOの飛び方は普通の飛行機とはまるで違い、高速で直線移動・急停止・ジグザグしかも無音というのが目撃者の情報のようです。その不思議な飛行から、重力を自由に操作できるエンジンがあるとされています。そして、そのエンジンは地球人には未だ製造ができないのだとされています。それで墜落もするのだと・・・。
しかしほんとうの所は誰にもわかりません。それが事実なら、なんで現在の宇宙ロケットがあんなに原始的なのかが理解に苦しみます。あの莫大な燃料噴射装置を付けなければ、スペースシャトルすら宇宙に行けないのです。地球に飛来したUFOは直径が10メートルとか15メートルと言います。
あまりにも小さすぎませんか?なんとも地球的なサイズではないでしょうか。宇宙人も風体は地球人に似て、小柄と言われています。
このようにUFOや宇宙人のいろいろな写真が取りざたされてきましたが、真実とはいまだ確証がとれません。話は噂になり一人歩きしているだけなのでしょう。
それでは地球外生命が地球に来たことが本当にないのでしょうか。
その答えには即答できません。UFO問題がでっちあげだとしても、広大な宇宙には高度な文明が存在する可能性はゼロではなく、地球に飛来している可能性もまたゼロではありません。しかし地球外生命が高度に進化したにせよ、地球に辿りつくのは地球上の全砂粒からたった一粒を探し当てるようなものです。たとえ運良く地球に地球外生命体(ET)が辿りついたにせよ、地球に高度な知的文明が存在しているとは限りません。
しかしそれでも過去にETが地球を訪れたなら、何らかのメッセージを残すかも知れません。
そんなメッセージらしきものが地球にはいくつか見られます。
そのひとつがエリア51に発見されました。
グルームレイクの数十キロ上の立ち入り禁止区域の山中に、不可解な幾何学模様が刻まれています。
一辺の長さが1000メートル位の正三角形の中に最大600メートルの五重の円が刻まれています。溝というか線の幅は20メートル位、地面に傾斜ガあるにもかかわらず衛星写真では全くの正三角形・同心円に見えます。
これを人間がわざわざ造るには場所も不便で、軍事的・訓練的にも全く意味がないと思えます。しかも三角形の上方の円と三角の間にはなんと、
Eを逆にした四角い3と言う文字が刻まれています。地球人の仕業と思いますが、一体なんのメッセージなのでしょうか。3と言えば太陽系第3惑星は地球。同心円は太陽と他の惑星を表しているのでしょうか・・・?
(※ やはり数字でした、他に7と言うものがあります。)
直線は道路。曲線も細い道路です。白い部分は大部分が山であり図形は尾根にまたがっています。
もうひとつ、これもそこから数十キロ離れたエリア51の地域内です。
山中の盆地に直径3~4キロの乾湖がありますが、なんと湖底に先ほどのと同じ五重の同心円があるのです。直径は600メートル位、そこには高さ30メートルほどの4基の鉄塔が中心から間隔を置いて建っているのが確認できます。実はその乾湖から10キロほど下方の台地に、2キロ長さのの滑走路があるのです。衛星写真には一機の飛行機が写っています。この飛行場はまさに滑走路だけで他には主だった建物などありません。ただ砂嵐よけかいくつかの退避豪が見られます。
(ここでは乾湖と記していますが実際は違うかもしれません。了承ください。)
この曲線で囲まれた部分が乾湖です。3キロ四方ほどの中心部に最大60メートル程の同心円があります。
この中に鉄塔が4基あります。
また乾湖の外側にも同心円が見られます。
不可思議なことはこの飛行場周辺は無数のクレーターがあることです。最大でも20メートル位、多くは2メートル~5メートルのものでしょう。
滑走路には当然穴がありませんから、この滑走路はあとで造られたことがわかります。先述の乾湖の中にはそういう跡はひとつもありません。
射爆の痕にしては形状が丸く大きさが小さく飛行しながらの射爆に線状痕がありません。全て真上からの落下痕のような円形をしています。またこのようなむやみやたらな砲撃はしないと考えます。
ここの滑走路は明らかに、先ほどの乾湖のために造られたと思われます。トラックの姿もここにだけは見かけます。物資を輸送しなければならない理由があるのでしょう。ということは、常時人員がいる設備が乾湖にあると言うことになります。
同心円は乾湖の中心部で、乾湖自体がおおきなお椀に見えます。もしかしたらこの乾湖全体がパラボラアンテナになっているのかも知れません。
またこの同心円は、放射性物質の汚染影響範囲を表しているようにも感じます。しかしそれならば同心円の間隔はもっと大きくていい訳で、この広大な場所にしてはいかにも不自然です。また円である必要もありません。
乾湖の下にあるのが滑走路。
実際はもう少し小さいです。飛行機が一機見えました。
上下を貫くのは道路です。
道路の途中には何もありません。飛行場には大型のトラック(トレーラー?)が2~3台見えます。
この飛行場はまさに滑走路だけです。
あとは5箇所程の退避豪があるだけ。どう考えてもこの乾湖に物資を運ぶための飛行場に思えます。
この滑走路の周辺がクレーターだらけなのです。
クレーターは小さいものばかりで近づかなければわからないでしょう。
ここは平坦地のようですが、左右は険しい山に囲まれています。
この場所よりまた遥か下方に、物凄い量のクレーターのある地域が存在します。数十キロの細長い区域が一面のクレーターなのです。数百以上はあるでしょう。直径は最大500メートルほど、下部ほどクレーターは小さく上部ほどクレーターは大きくなっています。ここがいわゆる核実験場なのでしょう。飛行場・新型機開発・核実験・立入禁止区域とくれば何も疑う余地はありません。
しかしそうではないらしいのです
地域には一本の太いハイウエイが走り、周囲にはそれこそ膨大な数の細い道路が見られます。細い道路は直線を色々組み合わせたようになっていて意味も無く曲がります。驚いたことにクレーターにはすべて周囲に道があります。しかもどれもがクレーターの丸みに同じて道がカーブしているのです。つまりクレーターが道を横切ることはありません。
つまり、すべての道はクレーターの後に造られたと思われます。
膨大な区域の数箇所に、50~100棟ほどの施設が見られます。これらの施設はクレーターから離れたはずれにありそこにだけはクレーターはありません、一部の地域には30メートルほどの鉄塔が2基組み立てられたまま横たわっているのが見え周囲には大量の鋼材があるのが見られます。
前述の鉄塔はこれだったのかも知れません。
クレーターの近くには小屋のような建物や、コの字状の待避所が目に付きます。すべてのクレーターを調査したものと思われます。
不思議なことは、常駐の施設の存在です。なにかの調査・研究のために必要なのでしょうか。
下図はグルームレイクとの位置関係を簡略に描いたものです。アバウトなものですが勘弁ください。
ハイウエイと射爆場と見られる地域、クレーターの周辺には無数の道路がありますが、ここでは描いていません。
また、グルームレイクと射爆場との間には険しい山があります。グルームレイクに見える滑走路が世界最長と言われる8キロに及ぶ滑走路です。
他にもある三角図形。巨大な同心円。
左の三角図形の近くには、直径数十キロにわたる大同心円の図形をかたどる道路があります。この大同心円のはじと二番目のはじから細い道が伸びており、辿ると三角図形に到達します。廻りには何もありません。なお大同心円の所には4本の滑走路があり飛行機が4機見えています。廻りは物凄い量のクレーター(小さい)で穴ぼこだらけです。太い滑走路の真ん中にクレーターがあります。また随所に穴を埋めたような痕跡が見られます。攻撃を受けた様にも見えます。
これだけ不思議な地域なのですが、それでも上記のようなUFOの基地やUFOの出現などはとても考えられません。
大地に描かれたメッセージが人間の仕業だとすれば、もしかするとそれは異星人へのメッセージなのかも知れません。そうでなければ、異星人が存在を知らすために残した我々へのメッセージなのかも知れません。
地球の生命体が進化し文明を持ち空へと飛び立つ。その時に目にする異星人からのメッセージ。それがこの地上絵なのかも知れません。
いずれにせよこの不可思議な文様は、人の目に触れない禁止区域にありました。
左側大同心円内にある飛行場近くの山の崖下に見える墜落痕。
何かが衝突し、周囲に何かが飛び散った痕跡が見られます。地面も直径100メートルに渡り多少陥没しているようです。
そこには一本の道があり何かを回収したと思われます。
飛行場近くの5キロ四方の山中に少なくとも5箇所の墜落痕が見られます。そのうち4箇所には残骸らしき物が見えています。当然全てに道はついています。
その近くにまたまた不思議な図形があります。300メートルの図形です。
これは三角図形の作りかけと思われます。何かの理由で止めたのでしょうか。
どうやらこれは、目的地を示す印のように思えます。十字は方向なのでしょう。
もしかしたらこれは誰かが仕組んだジョークなのかも知れません。
また単なる勘違いや考え過ぎなのかも知れません。
なんだ、そうだったのかですめば何も問題がありません。
もしそうでなければ、それは大変なことになります。
じつは、他にも不可解なものがあるのですがそれは次回に・・・。
とりあえずひとつ。謎のV字形です。
乾湖上方にある一辺が2キロ、4キロに渡るV字形です。線の幅は100メートルに達します。
何かの目的で地形を切り開いています。廻りには何もありません。
この謎のV字形を左に辿って行くと、さらに図形が現れます。しかし、これらは古く風化しています。
下の図が位置関係を表します。
新旧それぞれ図形が見えています。古いものは風化が激しく、相当以前に描かれたと思われます。
50年や100年、いやもっと前かも知れません。
どうでしょうか。
直線上に三角図形が数個あり、同心円も数個あります。V字形も数個あります。
つまり直径100キロに満たない範囲に、これだけ巨大地上絵があるのです。
しかも数十年に渡り描かれています。
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