0dbでは高域限界16000Hz。
-10dbでは高域限界18000Hzまで伸びる。
-20dbだと15000Hz付近までフラットになる
。20000Hz-5db。
高域が暴れているが、20000Hz-10dbと優秀である。
これもまたやや高域が暴れているが特性は伸びている。
20000Hz-7db程度と優秀である。
取り直したもの。
やや特性が暴れてしまった。
走行系に問題があるようで、線が非常に汚い。
高域限界は14000Hz程度。
周波数特性は伸びている。
40年以上前のテープ。
周波数特性は16000Hzで-10db。
これが-5dbの高域限界。
同じく-10db。こちらは12000Hzまでフラット。
高域限界は20000Hz-18db。
僅かながら帯域は伸びる。
別テープで撮り直し。やや高域が落ちたが・・・。
別テープで取り直したもの。素直な特性である。
10dbでは高域が更に高域が伸びる。
-20dbだと特性は更に高域が伸びる。
20000Hz-6db程度と優秀である。
取り直したもの。-20dbとほぼ同じ。
-10dbでは13000Hzまでフラットになる。
高域限界は20000Hzに達した。
明らかに低域が下降している。
充分な性能が出ていないのは、
走行系の劣化とモーターの劣化で
どうしようもない。それを考えると、
頑張っているとしか言えない。
特性を見ると、一番伸びているのが555ESLと感じた。
15000Hzから17000Hz位までの落ちが一番少ない。
また、走行も安定しており不安のないデッキと言える。
ちょっと驚きの結果。