どこかの販売会社が、とんでもない不祥事を起こしてしまったようです。
世間の目どころか消費者ありきなので、それこそ到底容認出来ないと思います。
罪もなき街路樹やら植栽を除草剤で殺すなんて、器物損壊の犯罪行為ですね。
現状を回復したところで、この不始末は何も解決されません。
営利主義や利己主義は、結局何処かでぼろが出てそれこそボロボロになってしまいます。
植栽の伐採が余儀なくされたように、会社もバッサリと淘汰されて当然の報いでしょう。
これら一連の不始末は、何かが混入とか言う業務上の事故ではありません。
意図的であるところが最悪で、これは正しようがありません。
旧○○教会と似ているような感じです。正々堂々と行われていることが問題です。
そこには倫理感もなければ、正義も存在していません。
不祥事があると、現場が悪いとなすり付けるのは常ですね。
社長が引責辞任するのは常套手段ですが、失墜した信用の回復は、
首のすげ替えではどうなるものでもないと思います。
○○だけが会社じゃない、モノは他でも売っている。 そう消費者が思ったら、
簡単にはいかないと思います。
淘汰されたとしたら、身から出た錆と心得ましょう。