1000人や2000人の調査ではありません。　

46万人以上の投票のうち、34万人以上が安倍元総理の国葬に反対しています。

どんな理由をつけても、国民は必要ないと判断しているのです。

国民の総意に基づかない事はやるべきではありません。

他の調査でも反対は50％を下回らず、賛成者は多くが自民党員か支持者でしょう。　

半数が嫌だと言っているのは事実です。


国費を使うに値するのか、国民の評価です。

2億５千万円と表明して、芸備費などはうやむやで終わったら言うと。　　

細かな額などどうでもよい、ざっくりとした費用はあるのが普通。

言うと追及されるから（そりゃそうだ）、逃げ切ろうと言う魂胆が丸見えです。

多くの国民は、この時点で自民党支持を放棄したと思います。　

野党の方が、まともだと感じますよ。


そもそも国葬ならば、国民に喪に服すことを強制しても問題はありません。　

国旗掲揚もね。　黙とうもするべきでしょう。

でも今回の場合は、国葬儀には当たりません。　

腰が引けています。　国民の意向を総意を無視してやるものだから負い目があるのです。

やめるのは簡単。　そうすれば支持率は回復するはず。　

政府の言う説明とは説明なんかじゃなくて、持論の展開と弁明ですね。

だから、国民は動きませんよ。　騙されない。

心では失敗だったと思ってるかも知れませんね。　　

もう遅いですよ。　

国民は烙印を押しました。


この失態の回復は容易じゃないだろうなあ。