マイナンバーカードはデジタル社会の救世主にはならない。
これは証明されました。
聞く耳が岸田総理の真骨頂だと思って支持してきましたが、
完全にあてが外れました。
このマイナンバーカードの紐づけ問題、特にマイナ保険所証は
地雷原になってしまいました。
これを除去(廃止)しないと。岸田政権は存続できないと考えます。
どれだけ対策を講じても、失われた信頼は回復するものではありません。
やってる、とかやるとか言うのはもはやそば屋の出前。
個人情報は分散して管理するのか常識。
そうだから何かあっても被害は少なくて済む。
多数の情報に紐づけすれば、情報は芋づる式に上がってしまう。
管理は楽だが、危険は百倍と言う最も正しい論理に行き着きます。
なんでお役所仕事の効率化の為に、国民が危険にさらされなければいけないのか。
いい加減なデジタル崇拝は辞めていただきたい。
実行力で支持を伸ばした総理だけど、マイナンバーカードは間違いだった。
マイナ保険証は、マイナンバーカードの癌になってしまったと思う。
紙の保険証に何の不満も不自由もなかった、
それを厚生労働省のために進路を誤ってしまった。
これはコロナに次いで二度目の大きな過ちであると考えます。
これ以上被害を出さないのは、マイナ保険証の廃止しか方法はありません。