岸田総理を支持する気持ちに変わりはありません。
家内などはボロクソだけど、相づちは打てないのが何とも苦々しい。
自民党の閣僚やらその行動言動には、中々賛同しかねるのも事実。
それでも、なんとか自民党を支持して来ましたね。
家は元々自営業であったから、致し方ありません。
自身はサラリーマンだったけど、やはり自民党支持でしたね。
安倍総理、菅総理共に、想定外のことで総理を辞しました。
この世の中、何が起こるか全くわからない世の中になっています。
多くは問題のない岸田総理なのだけれど、この国葬問題でつまづきました。
想定外の反対、想定外の旧統一教会問題がありました。
自民党幹部の旧統一教会との癒着、これは想定外の事だったと思います。
そのきっかけが安倍総理と言うのでは、お話にならない。
先んずれば人を制すと言いますが、
この国葬儀に関しては先んずるべきではありませんでした。
誰かが裏で糸を引いたのかもしれませんが、
そういう糸も断ち切る時代になっていると思います。
判断をゆだねるならば、老獪の友よりも国民の総意を図るべきであったと思います。
大きな判断ミスでした。
国民は政治的意図などに関心はありません。
ただ良政をしてくれればそれで良いのです。
国民の血税は、必要なところに使ってこそ血が流れ生命が維持できます。
死んでしまった者に、必要以上の弔意は如何なものかと。
何のゆかりもない人に、この国葬は理解しがたいものです。
長き政治がゆえに、苦しんだ人も数多くいたはずです。
追悼も哀悼も、良しとしない人もいたと思われます。
穿った意見かも知れませんが、だからこその事件だったかも知れません。
何れにせよ、多くの国民が国葬儀に反対をしています。
1割や2割だったならば、自分の考えが間違ってるのかなと思いますが
半数、それ以上の人が反対ともなれば話は違ってきます。
やっぱり、やるべきではありません中止するべきでしょう。
それが嫌なら無期限で延期して、
再度反対を受けるなら取り止めるべきでしょう。
国民はもう、そんな説明も聞かないと思いますよ。
言い訳なんか聞きたくもないと思います。
これが政治生命にならないように願います。
もっと他にやるべきことは山積しています。
コロナや有事対応、
喫緊の課題はそれしかありません。