同じ轍を踏む、警察当局。
人を増やしてもまったく意味がないことを知らないのでしょうか。
警護とは、要人を取り巻くことと考えているらしい。
愚かです、愚の骨頂だと言えます。
昔のテロは、テロリストが刃物なりをもって接近を試みました。
もうそんなカビの生えたようなテロは時代遅れ。
接近せずして、致命傷を与えるのが今のご時世です。
戦争然り、先ずは遠方よりミサイルで叩く。
テロも同じこと。
日本のように武器社会jじゃないからと言って、油断しているとこうなる
と言う見本だと思います。
SPやら警察増やしても、ミサイルやらの飛び道具には全く役に立ちません。
前回は飛び道具、今回は手投げ弾。
状況を考えていたのは、テロリストの方でした。
前回同様、テロリストは群衆に紛れていました。
正に獅子身中の虫だった分けです。
武器は手製、しかも材料はどこにでもあり手に入るようなものでした。
スマホやAiの時代、要人警護は正に時代遅れの賜物だったのでしょう。
幸いにも要人に被害はありませんでしたが、
警護は結局役立たずと言うことでした。