石川県の土木担当者が、土地がないから津波浸水想定域に仮設住宅建設すると言う。
行政がそれやっちゃダメでしょ。
無ければ、土地の所有者なりに土地の借り受けを依頼すればよい。
方法はいくらでもあるはず。 何故短絡的に判断したのか、理解に苦しみます。
建設地は小学校との事。 使える土地を選択したって事らしい。
何の努力も感じられません。 ハザードマップ制作側がそれやゃっちゃダメですね。
土地がなければ、協力を発信すれば良い。 それはしたのでしょうか?
誰もが協力をするような災害ですよ。 呼びかけをするべきでしょう。
津波の来ないところに建設は、必然のこと。 建てれば良いと言う物ではありません。
どうして石川県は、そのような見切り発車をしたのか?
津波浸水想定域に仮設住宅建設なんて考えられません。
当県でいえば、クマの生息地域に建てるようなもの。
危険と隣り合わせなんて、真っ平御免ですよ。
善意のはき違え、得手勝手な押しつけは如何なものかと。