ネットの記事を見ていたらタレントの松本人志さんが、「ホステスさんが仕事休んだから
といって…給料を我々の税金では払いたくない」と言ったそう。
その発言に高須クリニックの高須院長も同感とありました。(報知新聞社記事より転用)
さもありなん。 これは例の30.万円給付のこと。
こう言うことは、大いに差別が有って然るべきと思います。 給付に制限=差別するのだ
から、至極当然の意見なわけです。
遊興施設やら娯楽施設は、生活必需品じゃありません。 スポーツジムも観劇・興行もス
ポーツもカラオケも同じ。 個人の趣味や嗜好でしかないのです。
その中でも、ホステスやらホストの方を
一般の仕事人と同率に考えるのは無理があると言う事ですね。
自分の税金が、その方たちのために使われるのは嫌だ
と言う事です。 いやーっ、その気持ち良く分かりますわ。
スーパーのレジ打ちの人の何倍も何十倍も給料を貰ってるだろうから、私は給料の少ない
人に税金を廻してほしい。ただ単に職を失ったとか、収入が下がっただとかそれだけで決
めないで欲しい。
また給料は下がってなくても、医療の現場でコロナと戦っている医師や看護師さんに廻し
てもらった方がどれだけ気が落ち着くか。
お金が有り余る人ならともかく、決して生活が楽でない者からも徴収している分けだか
ら、遊興関係者には使わないでもらいたい。
そう言う面では、しっかりと線引きをしてもらいたい。 接待交際費をばらまくような時
代は、当の昔に終わってます。
社会として、必要な時代じゃないのですよ。
クラブやサロンなどの夜の商売、税金で補填しちゃいけませんね。
税金の使い先にも、モラルがあって然るべき。
そう言うのは、利用している会社やら客が払うべき。
縁のない庶民の税金から払ってどーする。 誰だって嫌じゃないのかな。
単純に考えても給料が10万円とか15万円の人は、50万円も100万円も貰っている人の補填
に自分の税金が使われるの嫌だよね。 嫌すぎる。
50万円の給料が30万円に下がったからって、関係ないじゃん。 ゼロになったって、それ
はそれしょうがないんだと思いますよ。 そういう職業なんだから。
そういう所に勤める理由は、決して尋常では無いはず。 手っ取り早く高収入が得られる
のが、売りだよね。 残念ながら、他の理由が見つかりません。
当の本人には、今回の騒ぎ深刻だと思います。 一挙に来る訳ですね、災いが。 で
も、本当にそれは致し方ない。 それを選んだのだから。
あなたたちの仕事に縁のない人は、手を差し伸べたくない可哀そうだけど。 世間ってそ
ういうもんです。 だから、その道を選んだのでは?
すがるなら、政府にじゃなくて他にすがって下さい。 虫が良い話です。
コロナ騒ぎが終息して、真っ当な地道な商売がかまどけして、遊興業が復活してどーしま
す。 本末転倒と言いますよ。
必要な職業は何なのか、必要なお店は何なのか言わなくても分かるよね。
遊興は後でいいんだよ後で。 決して先には来ない。
政府は、自己申告だなんていい加減なこと言ってないで選別しなさいよ。