該当メーカーの記者会見を見ていて、腑に落ちない事が多々ありました。
記者の質問に該当担当者が、回答を差し控えると回答を拒否。
自分は医者じゃないからって言ってるけど、
そうならそんな危ない物売るなよですよね。
しかし厚生労働省は、既に原因物質を特定し発表済み。
大元が拒否り言わず、厚生労働省が言う。
なんだこれ。
まるで、自民党裏金問題のような会見でした。
国民(=消費者)を馬鹿にしてやいないか?
責任逃れと言うか、事態の発表を遅らせる
会社擁護の姿勢がありありで怒りを覚えます。
5人も死んでいるのですよ。 被害は甚大でしょう、他人事じゃない。
もっと真摯に向き合うべき。
まあ、この会社のおかげで機能性表示食品はがっくりと減ることを期待したい。
作用があれば反作用は必ずと言って存在する。これって常識でしょ。
消費者はCMに騙されないようにしなければなりません。
筆者は常日頃、「製薬」と会社名が付いているのに
何で薬(=医薬品)を製造しないのだろうと不審に思っていました。
そんな見せかけの看板は、下ろしたほうが宜しいかと。