防衛問題などで、岸田総理の決断は早い。これは間違いがありません。
その速さが独断とみなされ、民意を問うべきとか説明などと言います。
しかしよくよく考えてみれば、どうでしょうか?
烏合の衆の意見を聞いていたら、ミサイル防衛には間に合いません。
自分を棚に上げて、岸田総理を非難するのは可笑しいと思います。
自分らのメンツ(これは地元の意見を恐れる選挙のためでもある)のために、
ああだこうだと、文句を垂れる。
政治を放り投げる人間こそ、問題だろうと思いますね。
こう言う急を要する重要事項は、たらい回しにしては全体にダメです。
国民を守れない。 国民を守ろうとすれば、そう言う垂れごとを言う者は
無視するしかありません。 妥当な決断、それこそ思慮遠望なのです。
先ずは何よりも決定すること。 これしかありません。
もう77年間の猶予はないのですよ。 明日は我が身なのです。
岸田降ろしするなら。先ずはご自分たちがお辞めになるべきでしょう。
腐りきった政治家の御託など、国民には必要ありません。
増税して賛成なんてある方が可笑しい。
反対派当然、しかしやむを得ないのですよ。
そんな簡単なこと。
わかんないのかなあ。
総論賛成各論反対論者、税金むだにしなさんな。
是々非々が全てです。