自民党は過去に二度野に落ちている、つまり政権を失っています。
19993年と2009年です。
一回目は政治とカネの問題で失墜。 二度目は麻生内閣時で、
この時は野党の大勝でした。
然るに、金の問題と首相の支持率で交代が決まると言っても過言ではありません。
今回の裏金問題は条件の一つでしょう。
派閥の問題がもう一つの要件になるかも知れません。
自民党の派閥争い、内紛は見苦しく慙愧に堪えません。
もう自民党の色々な問題に、国民は辟易としています。
変え時でしょう、いや変えなければいけないでしょう。
見渡すに、自民党内に首相適任者は見当たりません。
ネット調査では、国民の意見が国政に反映されているかという問いに対し
およそ96%がされていないと回答しています。(回答およそ1万6千人)
同感です。
ここは潔く野に下って、それこそ勉強されたら良い。
国民が何を望んで何を期待しているのか、
しっかりと学んで頂きたい。