実はホームページの解析でJIMDOに不具合があり、何度も指摘要請しましたが
改善されず今日に至っています。何か月もたってとどのつまりは、当サイトに
問題があるとのことで終わり。
いやいやいや、今まで何だったのかと。
まあ、それはそうと
息子にこれを話したら、喧々諤々の事態になってしまいました。
息子はアドミニストレーターであり、大手のシステムにも関与するのが仕事。
話をすればするほど、理解不能になり険悪になった次第。
息子曰く、アクセス解析は訪問数の把握だと。
いやいやいや、そうじゃないのです。
一日100件来ようが10件だろうが。問題にしてはいません。
しかしそれこそ20年も前はアクセス数だけでしたよ、本当のお話。
今は全く違います。
当該ページを、誰が見ているかが気になるのです。
一般人なのか、公務員なのか、会社員なのか政府筋の人間なのか
勿論それは判別不能ですが、その来場者の動向により
書く記事は勿論違ってきます。 10年も20年も一度も見られないページなんて、
基本存在価値はありません。 ブログ同様ホームページも発信しているのですから、
誰かに閲覧して頂いて初めて意味と成します。
まあその辺り、息子とは意見の相違があったわけです。
見られないページは削減されるべきだし、見られているページは
その記事内容に留意するべきと考えています。
当該ホームページにたどり着くのは、検索によるものが大半と心得ます。
その方がリピーターになって初めて、当該ホームページは意味を成すのです。
当該ホームページはブログではありませんから、掲載事項は多岐にわたります。
10年前20年前の記事や画像も当然ながら存在します。
自分でも忘れたような記事を読み返す、それは当該ホームページの歴史でもあり
感慨は深いです。
現状の1日のアクセスで最も多いページは、当該管理人の全く予期せぬページとなっていま
す。1か月のアクセス数も然りです。
足掛け26年。 長かったです。