SNS依存症スマホ依存症は病気だそうな。
適度な治療を行わないと心身が蝕まれるとか。
調査によると、概ね1日5時間以上閲覧もしくは使用とされています。
勿論、この時間は日常の仕事や特定の趣味で費やす時間とは意味が異なります。
人がいようが構わずスマホを弄る。そう言う傾向があるようです。
多くは、人から注意を受けると激高もしくは反抗するケースが多いようです。
つまり自分の世界に没頭して、周囲が見えなくなるという事でしょうか。
厚生労働省の調査では、凡そ421万人がスマホ依存症とのこと(2013年調査)。
2024年民間企業の調査では凡そ75%がインターネット依存、スマホ依存であるとのこと。
SNSはリアルタイムで配信されますから、ついついスマホを手に取ってしまうようです。
依存症であれば、全て真実と捉えてしまう危険は少なからずあります。
不特定多数の投稿も、疑うことはないでしょう。 SNSオンリーワンなのです。
例えるとホームページが門を構えた家ならば、SNSは通りすがりの通行人になります。
リアルタイムではあるが、発信者の素性はピンからキリまでと言う現実があります。
SNSにより、踊らされるケースは後を絶たないのが現状です。
どこかの戦争ではガセネタが蔓延し、真実は判断不能の状況にもなっています。
スマホ配信は手軽であり、真実と嘘の諸刃の剣であることを利用者は知るべきでしょう。
SNSがなければ、詐欺被害もこれほどに大きくならなかったかも知れません。
SNSは適度に利用し、のめり込むことだけは避けないと身が滅びます。
今から数十年前、携帯が無かった時代。
人と会う待ち合わせ場所は自然に生まれました。
伝言板もありましたね。 アルタもハチ公広場もありました。
スマホで撮影し、即インスタグラムにUPする。 フォロワーを増やしたい。
まあ、気持ち分からないでもありません。誰かのように、迷惑動画に走らなければ
それもまた良いでしょう。
スマホ依存症の人やSNS依存症の人は、パソコンが苦手のようですね。
有名なSNSは以下の通り(※ネットより引用しました。)
Facebook. およそ30億人
YouTube. およそ20億人以上
Instagram. およそ12億人
X およそ3.5億人
Line およそ2億人
TikTok およそ10億人
Facebook Messenger.
Telegram
アメーバ およそ7500万人(国内)
mixi およそ2800万人 (国内)
はてな およそ1100万人(国内)
日本のSNS利用者は凡そ7500万人 そのうち利用率はおよそ75% 5000万人
日本国内のパソコン出荷台数は年間凡そ1100万台程度。
日本国内のスマホ出荷台数は2024年凡そ2900万台。
よくある詐欺。 ネットで修理等5000円からとうたい、実際はとんでもない金額を
請求するケースは事欠きません。 そう言う業者は、検索の一番上位に来るように
設定しています。 これを知るべきでしょう。
何を検索しても上位に来る「知らない業者」、ありえないのですネット社会では。
個人の業者や無名の業者が、検索上位に来ることは細工しなければ出来ません。
逆に言えば、お金次第でいくらでも検索上位に表示されます。
ネットではそう言う情報が玉石混交していますから、いろいろ調べてから
発注するのがベターでしょう。通常は業者はすぐに来ないし、ちゃんとした相場もありま
す。安くできることは先ずないと考えるべきでしょう。