いやぁ、とうとう300万画素のデジカメを買ってしまった。

200万画素で安いものをと考えていたんだけど、300万画素の見切り品が激安だったので衝動買いしてしまった。

あとで気がついたんだけど、コードやら何やら全て別売で、大変なことになってしまった。

でも、操作も簡単でその割にはカスタム設定も自由で・・・、これはtadakich向きと感じた。

シーン別のベストショットが売りだけど、これは便利だ。tadakichのような本格派のカメラマンはいまどきマニュアルで写真を撮ったりはしない。絞りとかシャッター速度を理解しているので、

それこそ簡単モードを完璧に使いこなせる。　　

うーん。　　これは便利だ。　　細かいことを言えばきりが無いが、これはデジカメだと納得して使うことにしよう。

TIFFモードがあるので試してみたが、やはり画像が滑らかでいい。ただし9メガもあるのでスナップ向きではない。書き込みも遅いし・・・。実は、他社のも激安だったんだけど家電メーカー製なんで一緒に行ってた妻にあっさり却下されてしまった。

いや、今回ゲットしたカメラだってカメラメーカーじゃないのだけど・・・。LV-10の写りの良さで安心していたのだ。でも、普通の人は買わないだろうなあ。デザインも無骨だし大きめだし・・・女性は見向きもしないね。だけど、本格的に写真をやっている人なら選ぶかもね。

多少の大きさと適度な重さ、そして操作が単純なこと・・・、これは写真家にとって必要不可欠なことです。それとレンズ。暗いレンズは駄目。写真家にとってカメラはあくまでも道具なのです。あと、いろいろ他のカメラも見てたけど液晶モニターが小さくて不便。ナショナルのライカもどきのカメラが液晶が馬鹿でかくて良かった。ビデオカメラを作っているところは解かっているね。大きさもカメラらしくて気に入った・・・、買えないけど。今回はどうしてもズーム付きのが欲しかったのでまあ安心。

でも歪曲がけっこうひどいなー・・・。

さて、

これから撮影にでかけましょう。