330万画素のデジタルカメラを買ってから、8ヶ月が過ぎました。
不満な点もあるんだけれど、今は外出には欠かせない道具となっています。
何気に調べたら、8月から11月の4ヶ月で1600枚撮影してました。24枚撮りフイルムなら66本の勘定ですねえ。
一月あたりなら16本。表に撮影に行くのはせいぜい一月四五回だから、一日あたり4本程度、
100枚という勘定です。うーむ、思ったより少ないかなあ。
でも、一月あたり16本ならば最低でも3000円、ポジなら10000円はかかるはず・・・。
ネガカラーの同時プリントだと、安くて500円程度だから、フイルムと同時プリントで11000円~20000円は
かかるはず。一年だと200本位だから、大体140000円から200000円となりますな。
むむむむ・・・。やってられませんな。この不景気に・・・。
と言う訳で、デジタルカメラはランニングコストが非常に安いのでした。必要なものだけ、プリントすればいいわけでムダが出難いのですね。当然、損益分岐点というのが存在しますから、デジタルカメラを買う場合は価格と撮影枚数はシビアーに計算するのです。
以前の撮影データは、PCが壊れた時に飛んじゃったのでわかりませんが、3月からだと3000枚から4000枚位でしょうか。 全く撮影コストを気にしなくていいのは、デジタルの最大の利点ですね。それと、撮影してすぐに確認できますから、ずぼらな私にはピッタリなのです。
このあいだ秋葉原に行った時に、400~500万画素の10万から15万くらいのデジタルカメラを触ってきたんだけど、
ファインダーを覗いた感じが一番良いのはフジフイルムのFinePix S602 だった。
わりとカラー液晶ファインダーが大きくて、見やすい。他はちょっと小さめと感じましたね。
でも、液晶の画素が足りないんで・・・、いまいちかな。
業務用のテレビカメラなんかに付いているブラウン管のファインダー位の解像度が欲しいですねえ。
浴を言えばきりのない世界ですけど、デジタルカメラの高性能化のスピードの速さには、ただただ驚くばかりです。