秋田県に戻ってきて5年だけれど、天気予報にはいつもがっかりしています。
と言うのは全国の天気では東北地方の場合、宮城県(仙台)しか予報がなされません。
まあ、仙台は東北において関東よりのほぼ中央で人口も最大の都市だからかも
知れません。 実は、仙台はほとんど積雪もしないし天候気候が秋田県や
青森県はたまた山形県と大きく異なるのです。
つまり、地元の天気予報以外当てにはならないのです。
参考にすらならないと言うことです。
全国の天気で東北地方を言う場合は、いい加減に仙台を外して秋田なり青森県を
入れ込むのが予報としては当たります。
積雪の少ない都市を予報したところで、青森県やら秋田県やら山形県の
正しい予報にはなりません。
そんな予報を見て、東北に来たら積雪で立ち往生しますよ。
気温だって、仙台は関東より本当の東北である青森県や秋田県とは何度も違います。
10度くらいは平気で違いますよ。
この理由は、気象庁の観測地点に起因すると思います。
東北は縦に長い地方で、上は北海道下は新潟県になりますね。
北海道と新潟では驚くほど地域が離れていますね。 冬の天候は北から押し寄せるので、
南の国の予報は役立たずなんですね。 仙台は背骨を介してますので論外です。
まあ、東北6県の詳細予報に至らないと全く意味がありません。
まあ、関東やら関西の人には関係のない話ですが。
興味があったら、全国の天気とやらをご覧ください。
多少は違えど、札幌、仙台、新潟、東京とかなってますよね。
仙台って、間違ってもガチの東北じゃないですよ。 東北南部相当ですよ。
冬は雪が問題なのだから、仙台表記だけはやめてもらいたい。
因みに福島県は東北最南部。 正直、東北だと思ったことは一度もありません。
仙台も然りです。
これは、東北人の閉鎖的考え方以外の何物でもありません。
同じ海に面していても、日本海の荒磯と太平洋では全く異なるように。
東北は冬が厳しいので、積雪の少ない宮城県などは共感できません。
いやいやいや、これは個人の閉鎖的な考えです。
※ 下図はネットより引用。