慌てふためいているのは輸出を生業としている業界。だけかも?
大統領の任期は4年。 冷静に考えて、アメリカに生産拠点を移すことは現実的ではないでしょう。理由は色々あって、そもそも4年経てば大統領の任期は終わります。
現行法では2期までで、あの手この手を考えているようですが4年も経てば現大統領も
80才を超えますね。潔く身を引くでしょう?
まあ、現時点でもアメリカには反対派が多数存在していると言います。
相互関税で機械類や自動車などが値上げされ、売り上げは落ちるでしょう。
どう考えても、大統領の思惑通りには行かないと考えられます。
大統領令を乱発し、未曾有の独裁者になろうとしている感は否めません。
政治はギャンブルではありません。 カード遊びじゃないのですね。
でもこちらのお方は紛いもなくカードを保持とか不保持とか言っています。大国なのになんとも情けない。まあ、筆者には直接関係ございませんが。
アメリカファーストは理解できますが、衰退したのはやはり自国の責任と思います。
隣国や友好国を脅威に晒す行動や言動は、大統領として如何なものかとも思います。
ウクライナに支援したのは、ウクライナが侵攻されたからと心得ます。
侵攻国に加担するのは、お門違いだと思いますが?。
現在の株価を鑑みて、異常だと思っています。投資家は儲け過ぎだと思います。
株価は15000円位まで下がって欲しい。
海外投資やら輸出依存に見切りを付ける時が来たように思います。
どうしても海外進出や投資などがしたいのなら、国内の足元をしっかり固めて
機を待つべきだと考えます。何れ相互関税は破綻するかもと憶測します。
良いものを作れば、やがて声がかかるでしょう。 消費者は国や政府ではなく
消費者そのものなのですから。
少子高齢化で、国内需要がこれからは見通せない時代に突入しています。
企業はあちゃらにばかり気を取られないで、国内の重要に真摯に立ち向かうべきでしょう。
クマの駆除やらシカの駆除、やらなければならないことは山積しています。
国内に目を向けないと、企業の存続にも関わって来ると考えています。
※ 個人の意見です、お間違えないように