世の中には常識というものが存在して、
会社等で勝手に取り決めて守るものではありません。
10月1日が衣替えだから、それまではノーネクタイで。
馬鹿か、もとい非常識か。
状況を鑑みて考えるべくでしょう。
受信料を強制徴収する放送局が、なんと未だにノーネクタイ。
見苦しくてしょうがありません。
日曜討論会などで、招待客はネクタイ着用なのに局側はノーネクタイのずれまくり。
金とってるんだから、ちゃんとしろよと言いたい。
和服などは結構厳しく決められてはいるが、ネクタイ着用は別物でしょう。
ブレザーなどの遊び着ならともかく、スーツにワイシャツの開襟はいけません。
見ているものに失礼ですよ。
どこかの国の首脳会談をご覧あれ、気候を抜きにしてもスーツにネクタイですよ。
それが礼節と言うものです。
民放はスポンサーかも知れないが、
NHKが礼節を尽くすのは何を於いても視聴者でしょう。
それ以上でもそれ以下でもありません。
見た目が何よりも優先する。
相撲とまわしはセットのもの。 背広にネクタイも然り。
まわしを止めてパンツで相撲なんて有り得ないし見苦しい。
暑いなら上着を止めて、半そでの開襟だけにすれば良いだけ。
勿論、それを視聴者が許すかは別ですが。
それがテレビ放送です。
ラジオならともかく、テレビでそれをやっちゃいかんのだよ。
室内温度やらあるかも知れないが、放送中はしっかりと冷やしなさい。
子供じゃあるまいし、やってます感は必要ありません。
このだらしなく見苦しい見当違いを、9月いっぱい見せられるのは腹が立ちますよ。
放送局ならしっかりしなさいよ。
もう、そんな見苦しい考えは止めるべき。