値上げには色々な理由がある。 数年前に比べれば、驚くほど物が値上がりしている。
原料が上がっているだのどうのと、理由には事欠かない。
消費者としてみると、値上げを抑えるために量を減らすと言うのは賛同できない。
値上げしないんだから、我慢しろよと言う感じでしょうか。 どこか高圧的。
昨日もテレビを見ていたら、チョコの値上がりでケーキのホールを小さくするとかしない
とか報道されていました。 家人は、小さければ買わないだと。まあ主婦の意見。
以前はポテトチップスをよく買ってましたね。 本当によく買っていた。
昨今は量がげっそり減って、ニコイチじゃないと以前に戻れません。
2002年凡そ100グラム。2024年60グラム。
それに気のせいか食感。 薄いのじゃないかと疑念が? 芋自体の大きさはさほど変わっ
ていないが、薄いのか食感がパリッじゃなくてシャリッに感じますね。
だもんで最近は全く買っていません。
せんべいやたこ焼きはたまた櫛団子など、大きさが変わることはありません。
大きさ変わったらアウトです、この世の終わりですね。
彼岸に持っていくお花、いつの世も変わらないですよ。お高くなったけど。
世の中変えていいものと、変えてはいけないものがハッキリと存在します。
和菓子やら何やら、カタチが見えて並ぶものは大きさに手を入れず価格を変えている。
中身の見えない袋物は袋ごとサイズダウン、いけませんなあ。
消費者を馬鹿にしてる?
いやいやいやいや、個人の感想ですお間違えなく。