東京写真PLUS オーディオ
2012年スピーカーシステムを構築する 2020.6.23
2012年にオーディオに復帰するに当たって。 スピーカーは相当悩みました。
当時の部屋は団地の6畳。 どうにもこうにも行かないほど、狭かったのです。
散々試聴を繰り返し、ブックシェルフのスピーカーシステムB&W865を購入しました。
その後トールボーイスピーカーシステムのKEFQ700を追加購入しました。
KEFQ700はお茶の水のオーディオショップで購入しましたが、
比較対象したのはヤマハNS-1000M（中古）でした。 ちょっと中高域が耳につき、
KEFとなりました。
B&W 865が思いのほか良く鳴り、KEFの出番は少なかったです。
ピアノの音は、B&Wがとても良く鳴るのです。
B&W 865 2009年 94,629円 (ペア）
KEF Q700 2013年 91800円 (1本）
KEF Q700と比較したスピーカーシステム。 ヤマハNS-1000 （生産完了品）
ヤマハ NS-1000M 1974-1997 108,000-119,000円
内部構造。グラスウールを敷き詰めた当時の標準的なもの。
ネットワーク。 大型のコンデンサなど、贅沢な作り。
