CDプレーヤーが誕生して35年以上が経ちました。 ハイレゾに押され、CDプレーヤーは生産が落ちているらしいですね。
ここでは、本格オーディオのCDプレーヤーという事で考えてみましょう。
ハイレゾ全盛ですが、その中でもヘッドホンオーディオが多くを占めているように思われます。 イヤホン(イヤースピーカー)もそうですね。
これらのオーデオは、場所と時間を選ばないと言う大きなメリットがありますね。 人気の要因と思います。
今どきの若い人は、スピーカーから音を出して聴くことをあまりしませんね。 ミニコンポも少ないし・・・、本格オーディオは価格が高く
ハードルが高いですから時代の流れなのかも知れません。
ヘッドホンやイヤホンの音は、非常に高音質です。 ハイレゾ音源ならなおさら・・・。
数十万円投資しても、ヘッドホンやイヤホンの音を再現することは、残念ながら出来ません(-_-;)。 ヘッドホンやイヤホンの音が遥かに、
音が良いです。 そんな本格オーディオの衰退やメーカーの撤退もあって、単体のCDプレーヤーを作るメーカーは少なくなってしまいました。
つまり、割に合わないのですね・・・(>_<)。
本格オーディオとヘッドホンやイヤホンの音の根本的な違いは、音が飛んでくることです。
正しく体感できます。 床だって揺れます、空気も音圧として感じるのですね。
ヘッドホンやイヤホンの音は、頭の中での仮想空間ですから広がりは本格オーディオのようには行きません。
ただ、スピーカー(イヤホン)と鼓膜の間がいつも一定で部屋のように環境に左右されることはありません。
また、耳と言う構造上万人向けであるという事もあります・・・。
私は数十年前、正確には50年前ヘッドホンも良く使っていました。
これは夜間に音を出さない為と、テープデッキに録音(エアーチェック)モニターをするためでした。
コンデンサーヘッドホンも長く使いましたね。 音は間違いなくヘッドホンが良いです、しかしながらオーディオのメインにはならなかったです。
重箱の隅を楊枝でほじくるのがヘッドホンやイヤホンの使い方ですね・・・(>_<)。
スピーカーで聞いていても、同じことをやっていることに気付きます( 一一)。
不思議なことに、最近CDが見直されています・・・。
CDの音、中々に良いのではないかと言う事です。 昔より今のCDは音が良くなっていると言うのですね。
規格は全く変わっていないのに何故でしょう・・・・(^^♪。
それは・・・。