2012年にDENONのアンプとCDプレーヤーを買ってますから、8年になります。
当時は、スピーカーが安価品で、スピーカーを鳴らしきると言う感じです。
現在は逆転で、スピーカーの能力がアンプとCDプレーヤーを上まっている感は否めませ
ん。
6畳オーデイオから脱して、音出しの心配はほぼない環境です。
実際に聞く音量は知れていて、今以上のアンプが必要かと言われれば、回答に窮します。
それほどに、DENONのアンプは問題がないのです。中々モデルチェンジしない理由も、
使ってると良くわかります。
セパレートアンプは、導入しないと思います。 次期候補も、プリメインアンプになると
思います。
欲しいと思うのは、やはりアキュフェーズですね。
もうこれは、日本のスタンダードだと思います。
アキュフェーズ E-800 インテグレーテッド・アンプ
創立50周年モデル。 2019年 1,133,000円 (税込)
E-800は、パワーアンプ程の高さがあります。 465W×239H×502Dmm
DENONのアンプと似た、プリメインアンプの基本的レイアウト。
重量は38キロ。
アキュフェーズ E-800 のパワーMOSFETブロック。
満を持して登場とは、こう言う事を言うのかも知れません。
このモデルは、聞いたことはありません。 しかし、カタログの詳細な内容を見るにつけ
期待は確信に変わっていきます。 とにかく、美しい。 良い物は美しい、を地で行って
いる気がします。
恐らくに、セパレートアンプは良いけど大きさと重さと、しかも二台置かないといけな
い。 それは、実にハードルが高いのです。
オールインワンで、セパレート並みいやそれを凌ぐ製品はと、誰もが思っていることで
しょう。
これに比高するメーカーは、DENONしかありませんね。DENON PMA-SX1 LIMITED
780,000円になるかと思います。
DENON PMA-SX1 LIMITED 2019年 902,000円 (税込)
29.5キロ
カスタムコンデンサや超ジュラルミン合金ケースなど、
惜しみなく技術を投入しています。
プリメインアンプは一つの箱に、プリアンプとメインアンプの両方が入るので色々制約があります。 トランスも大きく場所を取りますので、
大変だと思います。 家庭用は、これで良いと思います。 30畳も40畳もある部屋なら別ですが・・・。
B&Wに合うか会わないかは分かりませんが、海外物ならマッキントッシュが欲しいです。
日本にこういうのは、ありません、
マッキントッシュ インテグレーテッドアンプ MA8900 2017年 1,177,000 円 (税込) 34.1キロ
こう言うアンプを見ると、DENONは地味だなあと思いますね。 まだ、アキュフェーズの方が個人的には好きです。 このマッキントッシュのアンプは、
昔から、随分と見たり聞いたりしてきました。 いつも、価格を見て、うへーって感じでしたね。 ブルーのメーターが奇麗ですね。
昔の武骨さが取れて、大分良い感じになりました。 背面パネルの部品なんかは、日本には及ばないです。 日本人は、細かいです。
時代の流れで、マッキントッシュもトランジスタ化は進んでいます。 インテグレーテッドアンプ も各種あって、良い傾向だと思います。