散々に迷った、オーディオラックがやって来ました。 予算の関係で、サウンドマジックの廉価版にしました。
ボードの板厚は、やや薄め(19ミリ)ですがパイプなどはしっかりしています。 厚みのある高級アンプは棚に入りません。
DENON プリメインは、かろうじてOK、前のラックと大差ありません。 ラック自体が軽いので、キャスターは付けませんでした。
変更前・・・、長年使ってきた5段ラック。
このラックは、天板から組み立てます。
最後に、スパイク部分のパイプを取り付けます。
このスパイク部分は空洞ではなく、ズシリと重いです。
組みあがったら、スパイク方向に倒します。 事前に受けを下に
置いておきます。 一番危険な作業です。
付属のスパイク受け、真鍮無垢ですが1.5センチと小さいです。
今回は、手持ちの受けを使用しました。
組み立ては簡単でしたが、電源ケーブルとかラインケーブルの配線に手間取りました。 特に電源コードは曲がらないので、七転八倒しました。
以前はCDプレーヤーがプリメインの上にありましたので、割と配線は楽だったのです。 今回は横並びなので、スピーカーケーブルやRCAケーブルと
電源ケーブルが干渉し手こずりました・・・。 この状態では、電源タップが方浮きしてます。
コード類はばらけないように、紐でラックに吊るしましたが・・・どうにも音が良くないのです(-_-;)。 それで、紐を外し、タップへの接続も以前と同じくしました。
それで、大分良くなったようですが、前と随分音の印象が違います・・・(>_<)。
スッキリした音と言うか、ちょっと異なるような音です。 色々と接続をチエックしましたが、問題なく・・・(-_-;)。 暫く外すと大体こうなります(>_<)。
どうやら、ラックとスパイクにその原因がありそうですね。 これが正しい音なのかも知れません(*^^*)。
明日からは、電源タップの固定を考えます(^^♪。