ステレオサウンドはほぼ毎回購入しますが、ムック本はなかなか難しいです。
それでも、山本耕司氏のオーディオ・ムック本は出合えたら買います。
この手の本の難点は高いこと。 それでも買うのに躊躇はありません。
オーディオをやっていて気になるのは、ほかの人のオーディオ。
しかしながら、他人のシステムを聞く機会などあるはずもありません。
そこで、ムック本が役に立つのです。 あーそうなんだと思うことも、
やっぱりねと思うこともあり大変に参考になるのです。
何気に調べたら5冊中4冊がありました。
よくよく見ると違いが。
字体がそれぞれの号で全く違っていますね。
同じなのはレイアウトのみ。
神出鬼没のムック本らしい一面です。
唯一気になるのは、マットな紙質とアンバーな色調。
レポートは、えぐいぐらいに綺麗に照明し撮影していただきたい。
写真家からの要望。