四年ぶりに、デッキとチュナーをアンプにつなぎました。
今までは小型のマイクロポッドスピーカーシステムにつないで聞いていました。
つなぐなら全部と考えてましたので、延び延びになってしまったのです。
ラックに全ての機器は乗りませんので、線を引っ張ってこなくてはいけません。
それが結構面倒で、思い切れませんでした。 カセットデッキの寿命は内部のゴムベルト
次第なので、いつ切れるか分かりませんから
動くうちは使いたいと思っています。
引っ越し前と同じワイヤーラック。アンプとは接続されていません。
メインのラックがあいたのでデッキとチュナー を入れる。
聞くのはアンプ内蔵のマイクロポッドスピーカー。
4年前まで、6畳オーディオでのラインナップと接続法。 フル稼働状態。
4年目にして初めて、メインのシステムにつないで音出ししました。
掃除もかねて概ね半日がかり、重いし面倒だしもうやりたくないですね。
変更前の配線。
変更後の配線。
この4年間に変えたのはレコードプレーヤーの位置だけ。 位置を変えたのは植木のため。
デッキをセレクターを介してつなぐのは、アンプの録音出力につながないと
VUメーターが作動しないため。
必要悪のセレクター、つながない方が良いのですが致し方ありません。
デッキがなければ不要の製品。
伝送ロスは最小限だと思います。